MIT のOpen Course Ware

2005年の授業でちょっと古いけど、これも併用してみよう。recitation とか tutorial とか受けられないのが残念。最近はカリキュラムが変わったのか、開講していないのか…(開講してないわけないとおもうけど)
http://ocw.mit.edu/OcwWeb/Electrical-Engineering-and-Computer-Science/6-001Spring-2005/CourseHome/index.htm
SICPの内容自体は学部のエントリーレベルなので、最初はものすごーく丁寧な資料。(後の方は怖くてまだ見てない… orz )
MIT に入ってくる人でも、ここから説明するのか〜という印象を受ける。

シラバス読んでみたけど、アメリカの学部は Faculty Development がしっかりしている(MITだからか?)し、講義と演習と議論の時間がたーっぷりとってある(だいたい週3時間)し、Reading Assignment が半端でない。

注意書きに、Bible (サーバにある虎の巻) を宿題の為にコピーするなとあった。どこにでも悪いことをする奴はいるもんだ(苦笑)。でもこれをアメリカの大学でやると、下手すれば退学になりかねないのでご用心。

しかし、Declarative Knowledge と Imperative Knowledge ははじめて聞いた。"what is true" の知識と "how to' の知識という意味らしい。Computer Science は "how to" の知識だって。なるほどなるほど。言われてみればそうかも!